―電界・磁界・平面波各種を測定
シールドルームや電波暗室の定期点検や、新設時の性能検査試験に対応いたします。 EEE-Std-299、MIL-STD-285、ARIB TR-G1など、各種規格に準拠したシールド性能検査試験が可能です。
規格 | IEEE-299、MIL-STD-285、ARIB TR-G1 など各種規格に対応可能。 |
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周波数 | 電界・磁界 10kHz~30MHz、平面波30MHz~18GHz |
―電波暗室の定期点検や改造後の適合性判定試験に
電波暗室の定期点検や、新設時の性能検査試験に対応いたします。床面に仮設グランドプレーン(お持ちの電波暗室が6面吸収体の場合)や床置き電波吸収体パレットを用意することも可能です。
規格 | ANSI C63.4、IEC61000-4-3 |
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サイトアッテネーション | 30MHz~18GHz |
電界均一性 | 26MHz~6GHz |
―CISPR16-1-4で定義されている測定試験サイト適合性判定に
SVSWR 法は、1GHz 超の帯域における電界強度測定の新しく提案された評価手法です。 貴社試験場がCISPR16-1-4 で定義されている測定試験サイトであるかの適合性確認を判定試験いたします。 床置き電波吸収体や電波吸収体衝立の製作も可能です。
規格 | CISPR16-1-4 |
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周波数 | 1GHz~6GHz |
―QZ内での電磁波計測の精度を測定
自由空間定在波比法とは6面電波暗室においてクワイエットゾーン(QZ)と呼ばれる測定領域を定義し、その領域内でアンテナを走査することによって定在波を取得し、解析により不要入射レベル(反射波)を求めます。 これを無響特性といい、この不要入射レベルからQZ内においてどの程度の精度で電磁波計測が可能であるかを測定することができます。
周波数 | 別途ご相談 |
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測定に必要となる精密機器は弊社にてご用意いたします。
各種機材を取り揃えておりますので、試験内容により最適な測定器をご用意してお伺いいたします。
また、測定に必要となる治具についても弊社で取り揃えておりますので、必要な治具が生じる場合はお問い合わせください。
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