リバブレーションチャンバーReverberation Chamber

音の反響の着想で名付けられたリバブレーションチャンバーは、電磁波シールドルーム(以降シールドルームと称す)と電磁波撹拌装置(以降スターラ)で構成されます
電子機器やシステムからの放射妨害波の放射エミッション試験や、放射妨害波に対する電磁耐性の放射イミュニティ試験のEMC試験用途に使用されます。都市部の電磁環境を模擬できるため、近年の4G、5Gの通信システムや、自動走行、コネクテッドなどで重要となる車載ネットワークシステムに対して、信頼性の高いEMC試験が実施できます。新たなEMC規格の制定や改定により、10KHzから40GHz超のEMC試験への拡張も検討されています。